FX初心者の主婦・子育てママも 最低限知っておくべきFX基礎用語

こんにちは、asami-mamaです。

FXの用語って、今まで聞いたことのないもの、難しい単語が多くて、そこでやる気がなくなってしまうという方もいらっしゃるかと思います。

今日は、FX初心者の主婦や子育てママでも、最低限知っておくべき用語をお伝えします。

これだけ知っておけば、FX関連のことでネット検索やYouTubeで勉強をするときに、つまずくことなく進めるかと思います。

エントリーとは?

「トレードを開始すること」です。つまりポジションを持つことを言います。

FXでは買いと売りのどちらからでもトレードを開始することができますので、それぞれ「買いエントリー(ロングエントリー)」、「売りエントリー(ショートエントリー)」と言います。

ポジションとは?

「持ち高」のことを言います。

買いエントリーなら「買いのポジションを持つ」ということになります。

この時に、この状態のことを買いエントリーポジション保有と言います。

売りも同様に表現します。

決済とは?

買いポジションを持っていれば、売りを入れることで決済になり、売りでポジションを持っていれば、買いを入れることで決済になります。

決済することで保有していたポジションは、プラスの利益で終えるか、マイナスの損失で終えることとなります。

pipsとは?

pips(ピプス)とは、為替レートの単位です。

FXの世界では、「通貨の1%」あるいは「値動きの最小単位」を指します。

例えば、米ドルの場合、日本円の最小単位である1円の1%なので1pips=0.01円になります。

ユーロ米ドルの場合は、最小単位は1ドルなので1pips=0.0001円になります。

レバレッジとは?

FXの最大の特徴は、担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて、何倍もの金額の外貨を取引できることです。

普通なら、10万円の資金(取引保証金)であれば10万円分の取引しかできないはずですが、10倍のレバレッジを使うと、取引できる金額が10万円分の10倍、つまり100万円になります。

ロットとは?

ロットとは取引通貨量の単位です。

FXでは、ある程度の量をまとめて1単位として売買していくということです。

自分で設定した通貨量に対してロットを設定して入力、トレードします。

ロットはFX会社によって異なるので、表にまとめたので参考にしてください。

まとめ

私も、ロットについては、何pips動くと、いくら利益が出て、いくら損失が出るのか表を見て計算していました。

慣れるまでは、ロットについては確認しながら入力して、取引をしましょう。

私はロットの入力を間違えて数秒で100万円失ったことがあります。

ですので、慣れてきてもロットは慎重に入力をしてトレードしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です