主婦・子育てママがFXで稼いだ時の節税術！保育園に行かせる方法も？

こんにちは、asami-mamaです。

今日は、FXで稼いだ利益に対してかかる税金をなるべく安く、お得にする節税術を３つ紹介します。

過去３年間の損益通算

１年の投資成績が利益よりも損失が大きく、マイナスだった場合、過去３年間の損益通算ができます。

利益が出ていないので、確定申告の必要はありませんが、損失を確定申告することで、翌年大きな利益が出た場合、その利益から損失額を差し引けるということですね。

例えば、－１０万円の損失を確定申告しておけば、翌年５０万円の利益が出た場合、所得を４０万円として税金を計算してもらえるということです。

FXを始めて１年目に損失を出して終えてしまった、という方はいるかもしれません。

ですが、２年連続マイナス、というようなことがあれば、FX取引のやり方が間違っていると思って、デモ口座でのトレードをするなど、取引方法の見直しが必要だと思ってくださいね。

損切りをすることで確定申告を回避する

ぎりぎりで確定申告をするか、しないかのラインの場合ですが、年末に少し損切をして、ライン内におさえると確定申告を回避できます。

家事、子供のこと、やりたいことはたくさんありますよね？

確定申告しないで済むように調整をするということですね！

経費を計上する

確定申告をした際に有効な方法になりますが、税金は収入ではなく所得に対してかかるので、経費があれば所得が少なくなって、税金が安くなるというわけです。

例えば、投資関連の書籍、投資関連のセミナー受講料、セミナー参加の交通費等がありますが、経費がどこまで認められるかはわかりません。

経費になるかもしれないと思うものは、領収書やレシートをもらっておきましょう。

まとめ

私は、法人をつくってFXをしています。

法人でのFX取引はメリットもデメリットもありますが、私にとっては企業して、自分の会社で働くということで、子供を保育園に預けています。

昨年までは、銀行員でしたので、会社に雇用証明書を作成してもらい、提出していました。

退職後は、自分で雇用証明書を作成して提出したということです。

子育てをしながらFXの勉強をして本気で稼ごうとするのであれば、これも１つの方法かと思っています。

なかなか子供がいるとパソコンに集中して向かう時間を取ることも難しいですよね？

ご自身のスタイル、考えに合った方法で、賢く節税対策ができると良いですね★