赤ちゃんが産まれて、しばらくすると悩みの一つとなるのがママ友問題ではないでしょうか?
私にも二人の息子がいますが一人一人の時に様々なトラブルや嫌な経験がありました。
その体験を通じて学んだことをご紹介したいと思います。
目次
深入りしないこと
よほど親友と呼べるような友達以外は深入りしないことが一番です。
特に幼稚園や小学校となると派閥が出来ていることもありますが、私の場合はどこにも属さず浅い付き合いにとどめました。
嫌いな相手にも挨拶はきちんとしよう
中には仲良くないママ同士だと挨拶すらしない場合もありますが、仮にスルーされても挨拶だけはしましょう。
あまりプライベートなことは話さない
とくにご主人のお仕事などについては親しくない人には話さないのが無難です。
女同士とは不思議なもので相手の方が良い生活をしていたりする場合にはそれだけでも嫉妬したりします。
また、この人ならと信じで悩みなどを話すと、誰にも話さないでと約束したにも関わらず、噂が広まることもあります。
本当に信頼出来る友達のみに話すようにしましょう。
パパも巻き込んで家族ぐるみの付き合いに
家族ぐるみの付き合いになると一番ラクですね。
一緒にバーベキューしたり旅行に行ったりと皆で楽しめると思います。
究極論 ママ友はいなくても構わない
人付き合いが苦手な方は無理してまでママ友を作る必要はありません。但し挨拶だけはきちんとするように心がけましょう。
こんなママ友もいる
上がりこんでなかなか帰らない
やたらと愚痴や不満ばかり話しストレスのはけ口にする
子供同士のケンカにムキになって怒る(自分は謝らない)
やたらと収入についてなど、プライバシーについて聞いてくる
自分のやっているビジネスに勧誘する
以上のようなママ友は考えものです。深く関わるとトラブルの元になり兼ねないので、さりげなく避けるようにしましょう。
私の体験談
私には長男が産まれる前に母親学級で知り合ったママ友が六人いました。産後しばらくまでは毎週誰かの家に集まりランチ&お茶会をしていたのですが、産後2ヶ月目からは母に預かってもらい働きに出ることになり、その会を抜けました。
その後、たまたま休みなどに公園で出会ったりすると無視されたりもしましたが、気にしないようにしていました。また保育園で仲良くなったママ友達と家で子供を遊ばせながら飲み会をしたりもしましたが、この人ならと信頼して話した悩みが広まっていたりしたこともありました。
女同士の付き合いは良い時は良いのですが、一歩間違えると敵対することもあります。
特に最初から信頼しきっていた人に裏切られたりすると、ショックは更に大きいものです。
ママ友とは子供を通じての付き合いですから、特に気があって、学生時代の友人のように親しく付き合えるような人以外はさりげなく距離を置きながら、風通しの良い関係性を保つのが一番だと思います。
前述にもあるように特にママ自身が人付き合いがあまり好きでない場合には無理する必要はありません。
ママ友との付き合いは幼稚園や保育園から中学卒業までと長く続くものです。
あまり気構えずに自然体でいるのが一番です。
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